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プログラミング学習

ラビットチャレンジの特徴、評判は?E資格の難易度と合格率、転職にメリットは?

ラビットチャレンジ、格安の料金でレッスンを受け、レポート提出し、修了テストに受かるとE資格の受験資格が得られるとして注目されています。この記事では、E資格の難易度と合格率、転職にメリットがあるのかなどについてもご説明します。

ラビットチャレンジの特徴、評判は?

ラビットチャレンジは、現在AIの資格試験で最高権威である「E資格」の定価45万円の認定講座公認プログラムを個人限定で月額3,000円で受講できるとして、いま注目を集めているプログラミングスクールです。その特徴と評判についてご説明します。

パソコン操作

ラビットチャレンジの特徴

ラビットチャレンジの特徴は、下記の通りです。

E資格の受験資格が得られる

ラビットチャレンジのプログラムは、日本ディープラーニング協会が公認する「E資格認定プログラム」です。このプログラムを修了すると、E資格の受験資格が得られます。

格安で勉強が始められる

E資格認定プログラムは、通常20~60万円の高額なハンズオン講座です。ラビットチャレンジでも、法人向けには45万円(税別)の料金設定となっています。それが、いまだけ個人限定で、3,000円(税別)/月という格安料金で受講することができます。

超AI入門講座が無料で受けられる

「E資格認定プログラム」はある程度のプログラミング知識がないと難しいです。しかし、ご心配はいりません。まったく知識がない方でも、超入門者の方からチャレンジできる「超AI入門講座(5万円相当)」も 今だけ無料なので、プログラミングが初めての方からチャレンジが可能です。

【今申し込むと】AIを学ぶための本格Python講座も無料

ラビットチャレンジを今申し込んだ人だけ限定で、「AIを学ぶための本格Python講座」を無料で受講することができます。AIはプログラミングで実装します。その為、AIアルゴリズムを学ぶにもプログラミング言語が読めることは必須となります。

「AIを学ぶための本格Python講座」ではPythonが初めての方や、機械学習の為のPythonの使い方を中心に解説した動画を提供しています。

【今申し込むと】AIを学ぶための本格数学講座

ラビットチャレンジを今申し込んだ人だけ限定で、「AIを学ぶための本格数学講座」も無料で受講することができます。AIとは数学であるとも言えます。ただし、実際のところ、AI(機械学習)の読み書きに必要な数学はそれほど難しくはありません。

高校数学やその延長の大学1年生程度の数学が分かれば問題ありません 急がば回れ、効率よい勉強のために数学を押さえておきましょう

なぜラビットチャレンジは格安料金なのでしょうか?

ラビットチャレンジのプログラムは、、NTTグループ、ソフトバンクグループ、 日立グループなど大手企業様を中心に200社以上に定価45万円で提供をしている、最先端技術が学べる講座です。

しかしながら価格が高いので2018年から実施しているE資格の合格者は1600人程度と目標としている3万人に届きません。今回、そのような背景に加えコロナ期間の社会情勢もあり、個人向けに業界で初めての思い切った価格破壊を試みています。

また、個人の方に限定し、E資格受験資格認定に必要最低限のコンテンツのみの提供 としているためです。その為、質問サポートなどは一切付属しておりませんので予めご了承ください。尚、受講生同士の学びあいの場はありますので、積極的にご活用くださいとのことです。

ラビットチャレンジの評判は?

ラビットチャレンジのSNS上に掲載された口コミや評判をご紹介します。

肯定的な口コミは、下記の通りです。

否定的な口コミは、下記の通りです。

E資格の難易度と合格率、転職にメリットは?

そもそもE資格とは何か?E資格の難易度と合格率は?転職にメリットはあるのかどうかなどをご説明します。

E資格とは?

E資格を認定している「一般社団法人 日本ディープラーニング協会」によると、E資格とは、ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力や知識を有しているかを認定するとのことです。

E資格は、東京大学松尾豊教授が理事を務め、トヨタ自動車やPreferred Networks、NVIDIA、Googleなど日本や世界のAI技術を牽引する企業が監修・協賛する高度なAI技術者を証明するエンジニア資格です。

ここでディープラーニングとは、十分なデータ量があれば、人間の力なしに機械が自動的にデータから特徴を抽出してくれる、ニューラルネットワーク(NN)というパターン認識をするように設計された、人間や動物の脳神経回路をモデルとしたアルゴリズムを多層構造化した、ディープニューラルネットワーク(DNN)を用いた学習のことです。

もっと簡単に言えば、ディープラーニングとは人間が手を加えなくてもコンピュータが自動的に大量のデータからそのデータの特徴を発見する技術のことあり、日本語では「深層学習」と訳されています。

E資格の難易度と合格率は?

E資格の試験は、多肢選択式で行われます。120分の試験時間に対し、100問もの問題数が出題されます。したがって、おおよそ1問あたり1分くらいのペースで解けば解き終わる計算となります。試験問題のレベルはJDLAの認定プログラム修了レベルとされています。

E資格試験の合格率は60%から70%ほどです。受験者の半数以上が合格しているので、合格率の数字だけから判断すると、比較的合格しやすい試験のように見えます。

しかし、E資格の受験者はある程度の知識や技術を持っている人がほとんどです。受験者のレベルが高く、しっかり学習をして試験に臨んでいるために、見かけ上の合格率が高くなっていると推測できます。実際の試験はかなり難関なのではないでしょうか?

E資格を取ると転職にメリットは?

現在、AI人材は世界で70万人も不足していると言われています。日本のAI人材は、アメリカや中国に比べて極めて少なく、かなり不足しています。それゆえ、今後の需給バランスを考えると、AI人材の将来性は凄まじく大きいと思います。

E資格は、AIの根幹をなすディープラーニングに関わる資格なので、その将来性は間違いなくバラ色に輝いています。その意味でE資格を取ることは大変メリットが大きいです。

それでは、直近の問題として、E資格は転職に有利なのでしょうか?E資格に合格すると、合格証となるロゴマークを使う権利を得ます。このロゴマークを名刺などに載せることで、ディープラーニングの知識や実装スキルがあることを証明できます。

E資格を持っていると、未経験可やE資格を歓迎しているエンジニアの求人に応募する際に、AIに関して一定レベルの知識とスキルを証明できるため、AI業界に入る足掛かりになる資格として十分に役割を果たしてくれます。

ただし、高収入を目指すためには、「E資格+実務経験」が必要なので、資格はあくまで入り口に入るための手形であると考えることが大切です。まず、AI業界に入って、それから実務経験を積んでいかなければ、本当に望む高収入には到達できません。 

AI業界に入社後に実務経験を積んでいけば、実力次第で、さらにステップアップして、大手の有名企業へ転職できる可能性が高まるはずです。給料も現状よりかなりの高収入が得られる可能性が高いです。

まとめ

E資格は難関な試験ですが、合格すると確実にメリットがあります。そしてE資格を取るには、まず日本ディープラーニング協会が公認する「E資格認定プログラム」のあるプログラミングスクールで学ぶのが効率的です。

ラビットチャレンジの口コミや評判を見ると、やや否定的な口コミが多いのと、その内容が気になります

そこで、日本ディープラーニング協会が公認する「E資格認定プログラム」があり、ラビットチャレンジより安く学べて、質の高いプログラミングスクールがないか調べたところ、コスパの高いプログラミングスクールを見つけましたので、ご紹介したいと思います。

そのプログラミングスクールは、AIジョブカレPRO」です。「E資格対応パッケージプラン」などがあります。料金は6ヵ月間の講座で229,900円ですが、AIジョブカレPROで、就職・転職の内定が貰えると講座受講料が完全無料になります。つまり、実質0円で受講できることになります。

ポイント

サイト情報をご紹介しておきます。【AIジョブカレ】人工知能技術専門プログラミングスクール をクリックしてご覧ください。

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