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はじめに
「プログラミングスクールの羅針盤」は、エンジニア転職やフリーランス化を目指すためのプログラミングスクールの選び方、及び資格取得など、エンジニアとして成功を収めるための関連情報について情報発信するブログです。
若者の貧困が社会問題となっている
現代の日本では、若者の貧困が社会問題になっています。正社員として勤めても、ブラック企業で長時間労働を強いられたり、職場でハラスメントを受けたりしたことが要因で、退職を余儀なくされる人が増えています。
コロナ禍の影響もあり、企業は正社員採用を減らす傾向にありますから、一度、会社を辞めると、非正規雇用になる可能性が高まります。
いったん非正規雇用になると、そこから抜け出すのは容易ではなく、不利な条件で働き続けざるをえなくなります。
さらに、コロナ禍は非正規雇用の激減も生じさせており、日々の生活に困窮する若者も多いのが事態となっています。
このような状況は決して他人事ではありません。今は正社員として働いている人でも、いつ貧困に追い込まれる状況になるかわからない状況なのです。
あなたは、今、どのような状況にありますか?将来に不安はありませんか?
貧困問題を解決するにはプログラミングを身につけること
もし、あなたも将来に少しでも不安を感じているのであれば、プログラミングを身につけることをおすすめします。当ブログ「プログラミングスクールの羅針盤」がそのためのお手伝いをします。
プログラマーやエンジニアの需要が高まっている
経済産業省が発表したI「IT人材需給に関する調査」によると、IT需要の伸びは、低位(1%)、中位(2~5%)、高位(3~9%)のケースが想定されています。
そして、2030年には高位の場合は78万7千人、中位でも44万9千人のIT人材が不足するとの見通しを示しています。
そして、2030年以降もIT業界の成長が見込まれるため、少なくとも2030年までは需給ギャップが大きく、それ以降もIT人材への需要は続くのではないかと見込まれます。
プログラマーやエンジニアの将来は明るいと考えてよいでしょう。
プログラマーやエンジニアになる具体的なメリット
それでは、実際にプログラマーやエンジニアになる具体的なメリットについてご説明します。
プログラマーやエンジニアの給与は高い
経済産業省の「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」を見ると、給与制度を「①能力成果重視型」「②中間型(①と③の併用)」「3③年功序列型」の3つに分けて分析しています。
そして、各々に最高水準、標準水準、最低水準の3つが設定されています。中間型の標準水準を平均とみなすと、IT人材の平均年収は542万円となります。
それに対して、転職サービスのdoda(デューダ)が毎年発表している「平均年収ランキング2021」を見ると、全業界の平均年収は403万円となっています。
単純には比較できませんが、両者を比べると、IT人材のほうが、平均年収がかなり高いという傾向はハッキリと読み取れます。
プログラミングを身につけて、プログラマーやエンジニアになると、正社員になって高収入が得られることがわかります。
フリーランスになったり起業して会社を設立できる
プログラマーやエンジニアになると、会社に勤めて高収入をもらえるだけではありません、自らが希望すれば、フリーランスになったり、起業して会社を設立することも可能です。
フリーランス関係の求人サービス会社を調べてみると、プログラマーの平均年収は720~840万円、システムエンジニアの平均年収は、600~960万円程度となっています。
これらの数値を見ると、正社員となって給与をもらうよりも、さらに高い収入が得られることがわかります。
そして、フリーランスや起業の魅力は収入面だけではありません。自分に適した仕事を選んだり、自分の働く場所や時間を自分でコントロールすることが可能になります。
つまり、自由が得られるのです。これこそが、多くの若者が望んでいることだと思います。
AIが発達しても仕事を奪われる心配がない
野村総合研究所が発表したレポートによると、将来的に日本の労働人口の49%がAIすなわち人口知能やロボットなどに代替されるとされています。
このレポートでは、具体的な職業名が100記載されていますが、単純作業を反復するような仕事から、どんどんAIに代替されていくと思われます。
コンピュータ関連でも、データ入力作業などはAIに奪われる可能性が高いです。
しかし、プログラミングやシステム構築など、プログラマーやエンジニアの仕事は、AIを設計したり、ロボットの開発や操作したりする、作り手側の仕事なので、AIに奪われる心配はありません。
この観点からも、プログラマーやエンジニアは、将来性の高い仕事だと言えます。
自分に合ったプログラミングスクールで学ぶことが急務
プログラマーやエンジニアになるためには、プログラミングスクールに通うことが最も効率がよいです。
プログラミングスクールも、実に数多くあるので、その中から自分に合ったスクールを選ぶことが必要になります。
そうは言っても、これからプログラマーやエンジニアになろうと思っている人は、あまり専門知識もないと思いますので、スクール選びに迷うのではないでしょうか。
当ブログ「プログラミングスクールの羅針盤」では、このような若者のために、プログラミングスクールの選び方、転職エージェントの探し方、フリーランスになるための方法などを解説しています。
特に、「プログラミングスクール50社を比較 2022!」は、必ずご覧になっていただきたいと思います。
皆様が、プログラマーやエンジニアとして、幸せな生活を手に入れるために、当ブログ「プログラミングスクールの羅針盤」が少しでもお役に立てれば、この上ない幸せです。