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ディープロの就職先、評判!機械学習には事前テスト?python認定?オンライン学習は?

エンジニア転職を本気で目指す人は、ディープロ(旧DIVE INTO CODE)の就職先、評判が気になっているのではないでしょうか?教室の場所は?機械学習には事前テストが必要?python認定スクールとは?オンライン学習は可能なの?これらの疑問についてご説明します。

ディープロの就職先、評判!

ディープロとはどのようなプログラミングスクールなのでしょうか?就職先、評判などについてご紹介します。

ディープロとは

ディープロは、本気の人のためのエンジニアスクールです。「プロのエンジニアを育成するんだ」という意気込みを感じるプログラミングスクールです。運営会社は、株式会社ダイビック(旧株式会社DIVE INTO CODE)です。本社は東京都渋谷区にあります。教室も同じ場所にあります。設立は2015年4月です。

なお、2023年4月1日から、会社名を株式会社ダイビック、スクール名をディープロに変更しました。それゆえ、現在は、プログラミングスクール「ディープロ」、エンジニア人材紹介サービス「ディープロWORK」、資格試験の模擬試験サービス「ディープロEXAM」、人材派遣事業(許可NO: 派13-312919)を行っています。

ディープロの3つのこだわり

ディープロは、3つのこだわりを持ってスクールを運営しています。

問題解決能力を身につけさせること

プロのエンジニアに必要なのは、あるべき状態と現状のギャップを見つけ、どうすればできるかを考え、決断し、実行する力。実践的な課題を突破することで、イチから身につけていただきます。

仲間とチームプレイで学習すること

同期とのペアプロ、ディスカッションを通して、自分にない観点に気づき、学習スピードと効果を最大限に高めていただきます。切磋琢磨した間柄では、開発の委託や共同開発、採用内定などの実践機会が生まれています。

就職サポートに本気で向き合うこと

教え手と学び手が全力を尽くしたとき、奇跡は起こります。 目的を就職に定め、覚悟を決めて本気で学ぶ方にこそ、私たちは本気で向き合います。過去の経験や年齢、学歴、性別は、一切関係ありません。大切なのは、諦めない心です。

ディープロの就職先

ディープロの就職先は、次の通りです。

DIVE INTO CODE就職先
(引用:ディープロ 公式サイト)

Money Foward、groovesをはじめとして、自社開発企業が多い点は、評価できます。エンジニアを目指す人の多くは、自社開発企業に転職することを希望していると思います。その理由は、開発経験を着実に積むことができて、市場価値の高いエンジニアになれるからです。

そして、ディープロが良質な転職先を紹介できる秘密は、採用企業から紹介料などをもらっていないからです。ディープロのリクルーティングパートナーという採用企業向けのページには、「入社前、入社後も含めて採用に一切費用はかかりません。」と明記されています。

ただし、就職先の100%が自社開発企業ではなく、SES企業すなわち就職した企業から別の会社に行かされて常駐して仕事をさせることで利益を出している企業も含まれています。実際に転職活動をする際には、よく吟味して転職先を選ぶことが重要です。

DIVE INTO CODEの評判

まず、実際の受講者にディープロ(旧DIVE INTO CODE)がインタビューした記事から、「なぜDIVE INTO CODEだったのでしょうか?」という主旨の質問の回答の部分だけを引用してご紹介します。過去の記事なので、旧社名となっています。

口コミ
DIVE INTO CODEに決めた理由は2つです。1つは「チームで作るカリキュラムがある」という謳い文句。もう1つは実務経験が積めるという部分でした。他にも、DIVE INTO CODEのWebサイトを見たときに、無駄がなくて作りが良かったというポイントも高かったです。

スクールにありがちな、派手なキャンペーンで目を引くわけではなく、誠実で実利を大事にしていそうな印象を持ちました。またページの作りが「外注せずに自分たちで作っていそう」で、プログラムができる人が作っていそうな印象でした。

確かにどこのスクールでも学ぶことはできると思いますが、それらを鑑みてここなら信用できそうだと思い、入校を決めました。
口コミ
DIVE INTO CODEを選んだのは、元受講生の方のブログを見ることができたので、実際に通った人の事実に基づいた内容の記事に共感できたというところが大きかったです。

DIVE INTO CODEの機械学習エンジニアコースは、4ヶ月間フルタイムで通学して学習し機械学習エンジニア就職を目指すものだったので、自分の状況にマッチしていたこともあり、コース料金も高額でしたが躊躇なく申し込みました。
口コミ
DIVE INTO CODEはネット検索で見つけて、説明会やセミナーに参加しました。そこで野呂さんの話を聞いて、ここならプログラミング以外にも得られるものがありそうだと、直感的に感じました。

全文をお読みになりたい方は、ディープロ をクリックしてご覧ください。

次に、SNSに投稿された口コミや評判をご紹介します。

実際にディープロで頑張って学習している口コミもありますが、エンジニアが推薦するプログラミングスクールの中に取り上げられていることが多いのが特徴です。ちなみに、上記の「ひびのあおい」さんは、執筆時点でTwitterフォロワー数が6,040人いる影響力のあるエンジニアです。

機械学習には事前テスト?python認定?オンライン学習は?

ディープロのコースと料金のご紹介と、機械学習には事前テスト?python認定?オンライン学習は?などの疑問点についてご説明します。

ディープロのコースと料金

ディープロのコースと料金をご紹介します。

Webエンジニアコース「就職達成プログラム」

主にRuby on Railsを中心としたWebアプリケーション開発に必要な技術を習得するコースの中の、Webエンジニアとして就職することをゴールとしたプログラムです。

  • 受講形態:フルタイム4ヵ月間(土日祝以外)or パートタイム10ヵ月間(木曜以外の平日、土日祝)
  • 料金:入学金100,000円(税込)、コース料金547,000円(税込)

Webエンジニアコース「ベーシックプログラム」

主にRuby on Railsを中心としたWebアプリケーション開発に必要な技術を習得するコースの中の、Webアプリケーション開発の知識を身につけることがゴールのプログラムです。

  • 受講形態:パートタイム6ヵ月間(木曜以外の平日、土日祝)
  • 料金:入学金100,000円(税込)、コース料金327,800円(税込)

機械学習エンジニアコース

機械学習エンジニアとして就職することをゴールとしたプログラムです。

  • 受講形態:フルタイム4ヵ月間(土日祝以外)
  • 料金:入学金200,000円(税込)、コース料金877,800円(税込)
MC-JAPAN
料金を見て、高くて手が届かないと思った方は、安心してください。機械学習エンジニアコース、Webエンジニアコース(フルタイム)は、厚生労働大臣より「専門実践教育訓練指定講座」に指定され、「専門実践教育訓練給付金」および「教育訓練支援給付金」の対象講座にも指定されています。

それゆえ、それぞれ最大56万円、45万円のキャッシュバックが受けられます。それにより、機械学習エンジニアコースは、入学金 ¥200,000 + 授業料¥877,800=¥1,077,800(税込)が、約半額の¥517,800になります。

機械学習には事前テストがある?

ディープロには、すべてのコースに事前テストがあるからハードルが高いと誤解している人がいますが、正しくは事前テストがあるのは、「機械学習コース」だけです。Webエンジニアコースの「就職達成プログラム」、「ベーシックプログラム」にはありません。

「機械学習コース」の事前テストに合格するためには、プログラミング未経験者は、20時間程の勉強をすることが必要とのことです。試験は3回まで受けられます。事前テストの学習内容をディープロ公式サイトより引用してご紹介します。

事前テストの学習内容
(引用:ディープロ 公式サイト)

python認定とは?

ディープロは、「Rubyアソシエーション認定教育機関」並びに「Python認定スクール」となっています。

Rubyアソシエーション認定教育機関

Ruby Associationは、プログラミング言語Rubyの普及と発展のための非営利団体です。Ruby関連のプロジェクトやコミュニティ、ビジネスの関係を強化し、Rubyの利用に関する諸問題の解決に取り組んでいます。

ディープロは、Rubyアソシエーション認定教育機関として登録されており、Rubyの教育をおこなう高い技術を持った企業として認められたことを意味します。

Python認定スクール

一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は、広く一般市民を対象として、ソフトウェア開発言語であるPythonとその言語のコーディングスタイルであるPythonicの普及啓発事業およびPython習得者に対する認定事業を行い、Pythonを通したITの社会教育および振興の推進に貢献することを目的としています。

ディープロは、Python認定スクールとして認定されており、Pythonの教育をおこなう高い技術を持った企業として認められたことを意味します。

オンライン学習は?

ディープロは、教室に通学して学習するのが基本でしたが、安心してください、今は、Webエンジニアコース「就職達成プログラム」とWebエンジニアコース「ベーシックプログラム」は、オンラインでも受講することができます。

残念ながら、「機械学習エンジニアコース」は通学のみとなっています。それだけ、このコースは教える方も、教えられる方も、難易度が高いコースであると思われます。

学ぶ内容は、オンラインでも、通学コースと全く同様のものです。ディープロのWebエンジニアコースは、通学の場合もオンラインの場合も「DIVER」というオンライン学習システムのテキストを自分自身で進めて行くのが基本となります。

オンラインだと質問できないのでは?と不安に感じるかもしれませんが、オンラインでは、わからない部分はDIVER上の質問掲示板でメンターに質問をすることができます。

DIVERによる基本の学習に加え、同期と一緒に参加する授業もあります。ディープロの3つのこだわりのうちの1つ、「仲間とチームプレイで学習すること」がオンライン学習でも取り入れられているのです。

Webエンジニアコースであれば、通学でもオンラインでも、自分にとって都合のよいほうを選ぶことが可能です。

まとめ

ディープロには、大きく「Webエンジニアコース」と「機械学習コース」があります。そして、「Webエンジニアコース」には「就職達成プログラム」と「ベーシックプログラム」の2つのプログラムがあります。

そして、ディープロは、「Rubyアソシエーション認定教育機関」並びに「Python認定スクール」となっています。「Webエンジニアコース」は、オンラインコースも用意されているので、通学とオンラインを選んで受講することができます。

就職サポートも充実しており、採用企業から紹介料などをもらっていないため、良質な企業を紹介してもらえて、転職できる可能性が高いです。エンジニアの多くが希望する自社開発企業に転職することも可能です。

その分、料金は適正な価格で設定されているのですが、「専門実践教育訓練指定講座」に指定され、「専門実践教育訓練給付金」および「教育訓練支援給付金」の対象講座にもなっているので、実際の料金の約半額で受講することができます。

この機会に、ある程度の料金を支払っても、本気でエンジニアに転職したいと考える人には、ディープロは、とてもおすすめできるエンジニアスクールとなっています。無料オンライン説明会がありますので、いますぐ参加することをおすすめします。

ポイント

サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、ディープロ をクリックしてご覧ください。

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