Djangoとは、APIとは何でしょうか?AIをマスターするのに不可欠なPythonとDjangoを入門から実践まで学べるプログラミングスクール「.Pro(ドットプロ)」の紹介記事です。AI関連のエンジニアとして将来を築きたい人は必見です。
Djangoとは?APIとは?
最初に、DjangoとAPIとはについて、ごく簡単にご説明します。
Djangoとは?
Djangoは、ジャンゴと読みます。ジプシー・スウィングのギタリストであるジャンゴ・ラインハルトにちなんで命名されたので、ジャンゴという名前になっています。
Django(ジャンゴ)は、Pythonで実装されたWebアプリケーションフレームワークです。
Pythonについてはご存知だと思いますが、人工知能(機械学習や深層学習)などの最先端分野の開発にも使われている言語です。文法が平易なために、プログラミング初心者でも大規模なWebアプリケーション開発が短期間でできることが特徴です。
実装とは、「実行する」「実現させる」などを意味する言葉ですが、コンピュータ用語では、OSやデバイスドライバなどの、ソフトウェアやオプションのハードウェアをコンピュータに組み込んで使えるようにすること、などを指す言葉として使われます。
Webアプリケーションフレームワークとは、Webアプリケーションを開発するための枠組み(フレームワーク)のことです。開発に必要な共通の機能を提供することで、Webアプリケーション開発の作業効率アップや品質保持とメンテナンス性能をアップさせることが可能になります。
Webアプリケーションとは、その名の通り、インターネット(ウェブ)などのネットワークから利用するアプリケーションソフトウェアです。WEBアプリケーションはWEBサーバー上で動作し、Chrome・FireFoxなどホームページを見るのに使っているWEBブラウザで操作します。
「YouTube」、「Gmail」、「Skype」なども、Webアプリケーションです。
APIとは?
APIとは、Application Programming Interfaceの頭文字を取った略語です。ソフトウェアコンポーネントが互いにやりとりするのに使用するインタフェースの仕様のことです。
コンポーネントとは、「部品」「成分」「構成要素」を意味する言葉です。ソフトフェアコンポーネントとは、ある機能を実現するために部品化されたソフトウェアのことです。
一般に、APIとは、ソフトウェアの一部を公開して、他のソフトウェアと機能を共有できるようにしたものという意味で使われます。
APIは通常Web上に公開されていて、誰でも無料で使うことができます。また、APIはWEB上で通信して利用することが普通なので「WebAPI」と呼ばれることが多いです。単にAPIと書いている場合の多くは、WebAPIを指しています。
ただし、Web上に公開されているといっても、内部コードは非公開です。それゆえ、APIは機能と共に使い方やルールの説明も一緒に公開されています。
WEB上に公開されているため、誰でも自分のソフトウェアに他のソフトウェアの機能を埋め込むことができます。それによって、アプリケーション同士で連携することが可能になります。
一般に、Django REST Frameworkを使ってAPIを作るなどというように使われます。Django REST Frameworkとは、Djangoを利用して「RESTful」なAPIを実装することができるライブラリのことです。
RESTfulとは、本来は「安らかな」「静かな」という意味です。コンピュータ用語では、サーバーサイド(バックエンド)と、クライアント(フロントエンド)が完全に独立して作られているシステムで、特にバックエンド側でAPIを通してデータを返すように作られている方をRESTfulなバックエンドと呼びます。主にバックエンドの呼称です。
ライブラリ( library)とは、汎用性の高い複数のプログラムを再利用可能な形でひとまとまりにしたものです。単体ではプログラムとして動作させることはできない場合もあり、他のプログラムに何らかの機能を提供するコードの集まりと言えます。
もし、まったく理解できなかったという方でも、ご心配はいりません。IT業界に未経験者の方にこそ、ここから先はお読みいただきたいからです。
PythonとDjangoを入門から実践まで学べるプログラミングスクール
PythonとDjangoを入門から実践まで学べるプログラミングスクールをご紹介したいと思います。そのスクールの名前は、「. Pro(ドットプロ)」と言います。
. Pro(ドットプロ)は、未経験からプロになれるプログラミング・デザインスクールです。ただプログラミングやデザインが出来るのではなく、企業が求める実践型クリエイターの輩出を目的としています。
. Pro(ドットプロ)で学べる内容
AIはもちろん、近年需要の高まっているDjangoを用いたwebアプリケーション制作を学ぶ、プログラミング特化コースです。 Python及びDjangoを学習し、AI・webアプリケーションに特化した最先端で活躍できる人材を目指します。
. Pro(ドットプロ)の特徴
. Pro(ドットプロ)の特徴についてご説明します。
通学型とオンラインの融合
通学型の対面講義とオンラインでの質問対応で学習状況を把握し、1人ひとりきめ細かくサポートさせていただきます。
オンライン完結型のスクールは質問時間が限られていたり、講師との関係が築きにくいというデメリットがあります。また気軽に相談したり切磋琢磨できる仲間がいないため、挫折してしまう方が非常に多いのが現状です。
.Proでは週1回4時間の教室での対面講義に加え、オンライン教材や質問対応などご自宅でもしっかりと予習・復習できる環境を整えております。 1人ひとりの学習進度を講師がきちんと把握し、的確にアドバイスをするので「カリキュラムについていけない」ということはありません。
講師も受講経験者だから安心
現役エンジニア講師の約6割がプログラミングスクール受講経験者のため、生徒の気持ちに寄り添った指導を行っています。
どこがつまづきやすいのか・どこで悩むのか、同じ道を通ってきた講師だからこそ分かることがあると考えています。現役エンジニアとして活躍している講師が技術面の指導だけでなく、モチベーション維持メンタル面やキャリア相談、生徒様の状況に合わせて丁寧にサポートしております。
技術+αの付加価値が身に付く
. Pro(ドットプロ)では、技術はもちろん、プログラマー・エンジニアに必要な「コミュニケーション能力」「問題解決能力」などを養う実践的講義を用意しております。技術+αの付加価値を身に着け、インターン・就職に有利な人材の育成を目指します。
. Pro(ドットプロ)を卒業することはゴールではなく、新たなスタートだと私たちは考えております。そのため、卒業後も自ら技術書を読んだり、調べながらスキルを磨いていく自走力が身につくカリキュラムとなっています。
プログラマー・エンジニア職に就職しなかったとしても、技術だけでなく日頃から役立つ思考方法や能力を養うことが可能です。
. Pro(ドットプロ)の料金
. Pro(ドットプロ)の料金は、96時間(6ヶ月)の授業すべてが、517,800円(※最大割引後)です。年齢制限は特にございません。どなたでもご入校いただけます。
. Pro(ドットプロ)の口コミ
まず、. Pro(ドットプロ)を卒業した人の口コミをご紹介します。
(引用:AI×Djangoコース公式サイト)
次に、SNS上に投稿された口コミをご紹介します。
未経験からProが続出!!【.Pro(ドットプロ) プログラミングスクール】 https://t.co/oIBcLTDWUo
— ラハエルラタ (@phoenix_mind) August 24, 2020
超実践型 プログラミング スクール 【.Pro】ドットプロ🦄
— いいものショップ (@iimonoshopkuma) June 26, 2020
【.pro】ドットプロ🦄の評判
勉強は簡単ではありませんでしたが無事にIT系企業に就職することができました。#pythonスクール東京https://t.co/JRaDngLb1n
まとめ
Pro(ドットプロ)の最大の強みは、未経験からAI関連のプロのエンジニアになれるプログラミングスクールという点です。
Python及びDjangoを学習し、AI・webアプリケーションをマスターして、最先端で活躍できるエンジニアになりたい人には、最適なスクールだと思います。
これからの時代はAIだ!とにもかくにもAIのエンジニアになりたい!という人は、. Pro(ドットプロ)の個別相談申込みページからご都合の良い日時をご予約して、教室での個別相談会に行ってみるのがよいと思います。
「個別相談では、無理にお勧めしたりは絶対しません。学習のきっかけやIT業界で将来どのようなキャリアを築いていきたいかなど、詳しくお聞きいたします。目的に向かった目標から一緒に考えていきましょう。」とのことです。安心してご参加ください。
ポイント
サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、AI×Djangoコース をクリックしてご覧ください。
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