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OCJP Bronzeとは?LPIC Level1とは?CODE×CODEのJavaコースとLinuxコースの料金、学割、評判

OCJP Bronzeとは何でしょうか?LPIC Level1とは何でしょうか?これらの認定を目指すなら、CODE×CODEのJavaコースとLinuxコースがおすすめです。 CODE×CODEの特徴、料金、学割、口コミや評判などについてご紹介します。

OCJP Bronzeとは?LPIC Level1とは?

OCJP BronzeとLPIC Level1についてご説明します。

ネットワークイメージ

OCJP Bronzeとは?

OCJP Bronzeとは、「Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE」という資格のことです。頭文字を取って、OCJP Bronzeと呼ばれています。この資格は、Javaプログラミング言語でプログラムを書いて動かすことが初めてという入門者向けの資格です。

Oracle Certified Java Programmer の資格には、 「Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE」 以外に、「Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11」「Oracle Certified Java Programmer,Gold SE 11」 があります。

OCJP Bronzeと同じく、各々の頭文字を取って、OCJP Silver や OCJP Goldと呼ばれています。正式名称の最後に付いている「11」は、バージョンを表しています。旧バージョンは「8」でしたが、「9」「10」はなくて、いきなり「11」になりました。

OCJP Bronzeに関しては、「 Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE 7/8 」の認定資格を持っていた人は、バージョンが除かれて、自動的に「Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE」の 認定資格者として認定されました。

「Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 8」と 「Oracle Certified Java Programmer,Gold SE 8」の認定資格を持っていた人は、移行試験を受けて合格することで、「Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11」と 「Oracle Certified Java Programmer,Gold SE 11」 に認定されます。

OCJP Bronze の認定試験に合格すると、Java言語を使用したオブジェクト指向プログラミングの基本的な知識を持っていると認定されます。OCJP Silverは、Javaによるオブジェクト指向プログラミングを理解できていると認定されます。

OCJP Goldは、JAVAの仕様(設計者の意図)を正しく理解し、独力で機能実装ができるレベルと認定されます。OCJP Silver以上は、全世界で通用する共通資格となっており、現在実施されているJava関連資格の中では最も人気の資格となっています。

まずは、入門編のOCJP Bronzeに合格することから始めて、段階的にOCJP Silver、そしてOCJP Gold へとランクアップしていくことが望ましいです。

LPIC Level1とは?

LPICとは、「Linux Professional Institute Certification」という資格のことです。頭文字を取って、LPICと呼ばれています。日本語では、「Linux技術者認定試験」となります。

ちなみに、Linuxとは、世界で最も普及している、オープンソースのオペレーティングシステム(OS)であり、いわゆるUNIX系OSの一種です。

オープンソースとは、プログラムが公開されており、誰でも自由にプログラムを入手したり、使用したり、改変したり、再配布したりすることができるソースコード(プログラムの設計図)のことです。

LPICは、カナダに本部を置くNPO法人Linux技術者認定機関「LPI(エルピーアイ)」の日本支部によって運営されています。LPICは、「LPIC Level1 」「LPIC Level2 」「LPIC Level3 」の3種類で構成されています。

LPIC Level1 は、実務で必要なLinuxの基本操作とシステム管理が行えるレベルと認定されます。 LPIC Level2 は、Linuxのシステムデザイン、ネットワーク構築において、企画、導入、維持、トラブルシューティング、キャパシティプランニングができるレベルと認定されます。

LPIC Level3 は、Sambaを利用し、Linux、Windows、Unixが混在するシステムを設計、構築、運用・保守できる、セキュリティレベルが高いコンピュータシステム(サーバ)の設計、構築、運用・保守ができる、クラウドコンピューティングシステムをはじめとした仮想化技術や高可用性システムの設計、構築、運用・保守ができるレベルと認定されます。

LPIC試験は、ステップアップ型の認定構成になっており、上位試験を受けるためには下位試験に受かっていることが条件となります。したがって、LPIC Level1から始めて、段階的に LPIC Level2 、そして LPIC Level3 とランクアップしていくことになります。

CODE×CODEのJavaコースとLinuxコースの料金、学割、評判

今回の記事では、「 CODE×CODE 」というプログラミング教室をご紹介したいと思います。

CODE×CODEとは

CODE×CODE は、未経験からITエンジニアを目指すためのプログラミング教室です。運営会社は、株式会社NSPです。本社は、東京都品川区にあります。

事業内容は、 CODE×CODE 以外に、情報セキュリティサービス、オフィスインフラサービス、ウェブセキュリティサービス、ホームページ制作サービス、システムソリューションサービスなどを展開しています。

CODE×CODE の特徴

CODE×CODE の特徴についてご説明します。

JavaコースとLinuxコース

CODE×CODEでは、 JavaコースとLinuxコース の2つのコースを設置しています。

  • Javaコース:プログラミング基礎、Webアプリケーション作成
  • Linuxコース:Linux基礎、サーバー構築

Javaコース では OCJP Bronze を、Linuxコース では、LPIC Level1 の取得を目指して学習します。プログラミングスクールに多いJava等の開発の分野だけではなく、 Linux等といったインフラ側の学習にも対応していますので、インフラエンジニアを目指すことも可能です。

充実したオンライン学習カリキュラム

CODE×CODEはオンラインスクールです。カリキュラムは日々アップデートを行っており、未経験の方でも安心してエンジニアを目指すことが出来る内容になっています。

満足度の高いサポート体制

CODE×CODEでは、毎日22時まで利用可能なチャットサポートや週次のメンタリングによる学習サポートを徹底しています。

CODE×CODE の料金

CODE×CODE の料金 は、288,000円(税別)です。最大16週間有効です。面談回数は週1回(最大16回)となります。実際の学習期間の目安は、1カ月〜最大3カ月程度となります。学びたい内容から、JavaコースとLinuxコースの2つのコースを選べます。

CODE×CODE の学割

特筆すべきは、CODE×CODE には学割があることです。執筆時点では、学割キャンペーンを実施していました。 学生の方が CODE×CODE を受講した場合、正規の受講料288,000円が半額の144,000円に割引されます。

学生にとっては大きなメリットです。就職先にIT企業を想定していたり、学生の間にITスキルを習得しておきたい方には、CODE×CODE が強い味方になってくれると思います。

CODE×CODE の評判

残念ながら、ネット上やSNS上などで、 CODE×CODE の口コミや評判を見つけることはできませんでした。もし見つかりましたら、随時、ご紹介していきたいと思います。

まとめ

今回は、OCJP BronzeとLPIC Level1についてご説明しました。OCJP BronzeはWebアプリケーションの制作を目指す方に、 LPIC Level1 はインフラエンジニアを目指す方に必須の入門資格と位置付けることができます。

今回の記事では、未経験からITエンジニアを目指す人のための「CODE×CODE 」というオンラインプログラミングスクールをご紹介しました。

CODE×CODE では、 OCJP Bronze の取得を目指すための「 Javaコース 」と、 LPIC Level1 を目指すための「 Linuxコース 」の2つのコースが用意されています。

プログラミングスクールに多いJava等の開発の分野だけではなく、インフラエンジニアを目指すコースもある点が特徴となっています。

また、 CODE×CODE には、学割制度があり、学生なら受講料が半額になるという学割キャンペーンを実施しています。学生の方でプログラミングを習いたいと思っている方は、検討する価値があると思います。

CODE×CODE では、スクールのことだけでなく、IT業界全体に関するご質問もできる「Webオリエンテーション(無料)」を実施しています。

ポイント

サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、CODE×CODE をクリックしてご覧ください。

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