フリーランスエンジニアになるには？ポテパンフリーランスで言語別案件紹介、口コミは？

フリーランスエンジニアとは？実際になるにはどうすればよいのでしょうか？ポテパンフリーランスなら、Ruby 、Pythonなど言語別に案件紹介してくれるので、安定的に仕事を確保できる可能性が高まります。口コミや評判についてもご紹介します。

フリーランスエンジニアになるには？

フリーランスエンジニアのメリット、デメリット。フリーランスエンジニアになるにはどうすればよいのかについてご説明します。

フリーランスエンジニアとは

この記事をご覧になっている方は、既にご存知だと思いますが、フリーランスエンジニアとは、会社などの組織体に所属しないで、独力で仕事を獲得して、依頼された仕事の成果を顧客に納品して収入を得るエンジニアのことです。

フリーランスエンジニアのメリット

フリーランスエンジニアになりたい人は、漠然とメリットを感じているからだと思います。具体的なメリットをご説明します。

頑張りに応じた高収入が得られる

フリーランスエンジニアに憧れる最大の理由は、収入アップだと思います。会社などの組織に属していると、どんなに頑張っても、それがストレートに収入に反映されず、会社に搾取されていると感じている人が多いと思います。

エンジニアという仕事の性格上、経費はさほどかからないので、フリーランスエンジニアは、自分が頑張ったら、頑張っただけ収入を増やすことができます。会社員の頃より、収入が大幅にアップしたというフリーランスエンジニアが多いことは確かです。

自分の裁量で休みが取れる

フリーランスエンジニアに憧れるもう一つの大きな理由は、自由だと思います。具体的には、自分の裁量で休みが取れることです。会社員は１ヵ月間の長期休暇など、夢のまた夢ですが、フリーランスならば、それも可能になります。

そこまで長期の休みではなくても、ゴールデンウィークなどを避けて、閑散期の料金が安いときに海外旅行に行ったり、ロングステイで田舎暮らしを楽しんだり、誰にお伺いを立てることもなく、自分だけの裁量で自由に時間を使うことができます。

自分の好きな場所で仕事ができる

フリーランスエンジニアは、仕事の場所を選びません。会社に通勤する必要がないことはもちろんですが、エンジニアという仕事はパソコンとWifi環境があれば、ほぼどこでも仕事をすることができます。

半日は自宅で仕事をして、残りはカフェで仕事をする。旅行をしながら空いた時間や夜に仕事をする。違う場所へのロングステイを繰り返しながら仕事をする、などすべて自由です。つまり、時間の自由と場所の自由が手に入るのです。

仕事を自分で選ぶことができる

会社員の最大の不満は、やりたくない仕事をやらされることかもしれません。上司から仕事を命じられると、嫌な仕事でも引き受けざるをえません。これは、本当に辛いことです。これでメンタルが壊れる人も多いのです。

それに対して、フリーランスエンジニアは、やりたい仕事を自分で選ぶことができます。高収益の仕事、やりがいがある仕事、キャリアアップできる仕事など、自分の価値判断で仕事を選ぶことが可能です。

フリーランスエンジニアのデメリット

次に、フリーランスエンジニアのデメリットについてご説明します。

常にリスクを抱えている

大会社でも潰れることがあるのですから、安定なんて幻想だと思いますが、フリーランスエンジニアは会社員よりも景気の波などを受けやすいという傾向があります。毎月、ほぼ同額の収入が得られる会社員に比べると、フリーランスエンジニアは、毎月の収入が変動する要素が大きいです。

しかし、実際にフリーランスになってみると、ある程度軌道に乗れば、思っているほど大きな変動はなく、かなり安定的な収入が得られるので、それほど心配はいりません。むしろ、怖いのは病気や事故などの突発的な障害です。

病気や事故などで長期休養を余儀なくされたときには、会社のような有給休暇がないので、そのまま収入の減少につながってしまいます。保険には絶対に入っておくこと、および普段からある程度の蓄えをしておくことが必要となります。

確定申告などの手続きが必要

会社員ならば、基本的には会社で申告をしてくれるので、特別な場合を除いて、ほとんど自分で手続きをする必要はありません。しかし、フリーランスになると、年間の売上高や経費などをすべて管理して、確定申告の手続きを自らやらなければなりません。

とは言っても、最近では、市販の会計ソフトが普及していますので、それほど大きな手間はかからないかと思います。それでも難しければ、税理士に依頼すれば代行してもらえます。

厚生年金から国民年金に、会社の保険から国民保険に切り替えたりする手続きも自分でやることになります。手間はそれほどかからないのですが、厚生年金に比べて国民年金は受け取れる額が低いので、それを埋める対策を取っておくことが必要です。

社会的な信用が低くなる

これはフリーランスになっていちばん驚かされる出来事かもしれません。下記のような場合に、社会的な信用が低くなるのです。会社員時代よりも、年収がアップしているにもかかわらず、これらのハードルが高くなっていることにびっくりします。

• クレジットカードを作るとき
• 住宅ローンを組むとき
• 銀行から融資を受けるとき

平社員であっても会社に属しているほうが、フリーランスで活躍している人より社会的信用度が高というのは、金融機関の七不思議の１つです。でも、これが実態なので、覚悟しておく必要があります。

身近に教えてくれる人がいない

会社員の頃は、わからないことがあると、先輩など身近に教えてくれる人がいたので、安心感がありました。しかし、フリーランスになると、原則はひとりで仕事をするために、教えてくれる人がいません。

そのために、独力で調べることになります。それが面倒で、自分の現状のレベルでやれる範囲の仕事だけをしていると、スキルアップをすることができません。こうなると、現状維持というよりも退化してしまう可能性があります。

それを防ぐためには、最新のセミナーを受講する、新しい論文を読む、エンジニアのコミュニティーに参加するなど、新しい情報やスキルを積極的に求めていく姿勢が必要です。これらは、フリーランスで孤独を感じるという人の解消にも役立ちます。

実際になるにはどうすればよい

メリット、デメリットについてご説明しましたが、「案ずるより産むが易し」という格言の通り、本気ならば意外に上手くいくものです。ただし、そのためには事前にやるべきことがあるので、その点についてご説明します。

事前戦略が重要である

何事もそうですが、会社で嫌なことがあったからなどが理由で、衝動的に会社を辞めてフリーランスになるようなことは避けたほうが無難です。こんなときは一呼吸おいてみます。

フリーランスエンジニアとして成功するためには、事前戦略を立てることが重要です。まず、事前リサーチを綿密に行います。これからどのような分野が伸びていくと予測されるのか？どのような分野にどのくらいの需要があるのか？

もう少し身近には、いま多く提示されている案件はどのような内容なのか？それにはどのようなスキルが必要なのか？案件ごとの相場価格はどれくらいなのか？などを綿密にリサーチしておくことが大切です。

自分の現在のスキルで受けられる案件はどれくらいあって、相場がどれくらいなのかが、事前に分かっていれば、フリーランスとしてどのような戦略で臨み、どれくらいの収入を得られるかの予測を立てることが可能になります。

フリーランスとして成功するためには、事前戦略をしっかり立て、経営計画を立て、それに基づいて仕事を獲得して実践していくことが重要です。

スキルを磨き実績を積み重ねる

フリーランスの最大の武器はスキルです。そして、それを証明するのが実績です。したがって、フリーランスとして評価されるためには、スキルの高さを実績で証明しなければなりません。

実績を証明するには、会社員時代の経験年数と、実際に関わった仕事内容を提示する必要があります。そのために、会社員の頃に、漫然と仕事をこなすだけでなく、この仕事が実績として認められるためにはどうすればよいかを考えながら仕事をします。

未経験からフリーランスエンジニアになるのは非常に難しいですが、年齢が若ければ、年月をかけて小さな仕事をコツコツと積み重ねて、実績を作っていくようにします。

いずれにしても、未経験や経験の浅いエンジニアに大きな仕事を発注してくれる企業は、ほぼ皆無ですので、何としてもスキルを高めて、実績を創り出すことが求められるのです。

交渉力のスキルも身に付ける

会社員ならば、エンジニアとしてのスキルがあれば仕事ができますが、フリーランスはそれだけでは仕事はできません。自ら営業をして案件を獲得する必要があるので、営業力を身に付けなければなりません。

営業力で最も重要なのは、コミュニケーション能力と交渉力です。依頼者がこの人に仕事を任せようと思うためには、コミュニケーション能力が必要です。そして、たとえ案件が獲得できても、良い条件で取らなければ年収アップにはつながりません。

良い条件で仕事を取るために必要なのが交渉力です。希望の額で承諾をもらうためには、最初にどのような条件を提示して、どのレベルなら合意できるのかなど、交渉の手順や話し方のスキルなどを磨いておくことが重要です。

フリーランスとして成功するためには、エンジニアとしてのスキルだけでなく、コミュニケーション能力や交渉力についても、学んでおくことが不可欠なのです。

ポテパンフリーランスで言語別案件紹介、口コミは？

この記事では、フリーランスを検討しているITエンジニアにも、 フリーランスとして活躍している現役ITエンジニアにも役立つ、20代から40代を対象にフリーランスエンジニアに特化した案件紹介サービスを行っている「ポテパンフリーランス」というサイトをご紹介したいと思います。

ポテパンフリーランスの概要

ポテパンフリーランスは、無料会員登録をした後、エリア（例：渋谷）、スキル（例：Java）、単価（例：20万円以上）、特徴（例：リモート勤務可）などの条件を入力すると、あなたにマッチした案件を紹介してくれるというサービスです。

スキルの欄には、あなたの得意なプログラミング言語を入力します。JavaScript、AWS、Java、C#、Ruby、PHP、VBA、React、Vue、VC++、Laravel、Python、TypeScript、Kotlin、SQL、Salesforce、SAP、C++、Go、C言語、Spring、Swiftなどに対応しています。

ポテパンフリーランスは、言語別案件紹介をしてくれますので、あなたの得意分野の案件をすぐに探すことができます。

ポテパンフリーランスの特徴

ポテパンフリーランスの特徴についてご説明します。

高単価な案件のご紹介が可能

ポテパンフリーランスは高額案件が多く、細やかな希望にも応えてくれます。

エンド直・元請け案件が多数

システム開発を最初に発注した企業をエンドと言います。したがって、エンド直とは、発注元の企業すなわちシステムを使う立場の企業から直接発注された案件という意味です。

多重下請け構造が多いシステム開発において、エンド直の案件は貴重であり、高い料金で受注できます。元請け案件も、ほぼ同じ意味で、発注元の企業と直接契約を交わす案件という意味です。別名、プライム案件とも言います。

技術のわかるエージェントが案件サポート

業界トップレベルの、フリーランスやIT技術にも詳しいコンサルタントがサポートしているため、初めてのフリ ーランスの方でも安心して案件獲得が可能です。初めてのフリ ーランスの方も多く利用しています。

ポテパンフリーランスの口コミは？

ポテパンフリーランスの口コミや評判についてご紹介します。

ネット上などに掲載されているほぼすべての口コミや評判に目を通した上で、同様の内容を集約して、箇条書きにしたものをご紹介します。

良い口コミは下記の通りです。

否定的な口コミは下記の通りです。

次に、SNS上に投稿された口コミや評判をご紹介します。

国内では深刻なエンジニア不足の状態がつづいており、そのような背景もあり実務経験が浅いフリーエンジニアの方でも案件を獲得できるようになっています。ポテパンフリーランス利用者にも、実務経験1年間で実際に案件を獲得している方が多くいます。

— 航平SE独立支援 (@cyankou1) September 18, 2019

いいね！そーいや、ポテパンフリーランス登録してる？？学生でも条件が合えば業務委託で働ける事もあるらしいと聞いた

— エンジニア女子あおい (@engineer_aoi) April 22, 2019

まとめ

フリーランスエンジニアは、会社などで経験を積んで、自分のプログラミングスキルを磨き、交渉力などを学んでおき、事前の戦略をしっかり立ててから臨めば、収入を大幅にアップして、自由を手に入れることは十分に可能です。

「案ずるより産むが易し」で、実際にフリーランスエンジニアになってみると、意外に仕事が継続的に獲得できて、生活も安定するものです。健康でさえいれば、本当にメリットが大きく、デメリットはカバーできます。

そして、いまはフリーランスエンジニアをサポートする体制もかなり充実しています。その１つが、ポテパンフリーランスです。高単価な案件、エンド直・元請け案件が多数ありますので、エンジニアが継続的に仕事を獲得するサポートをしてくれます。

業界トップレベルの、フリーランスやIT技術にも詳しいコンサルタントや税理士、フィナンシャルプランナーなど、専門スタッフのサポートが受けられるので、フリーランスエンジニアの強い味方です。

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