まるでプロ野球のドラフトのように、ダイレクトスカウトであなたに指名が届く、ITエンジニア限定「転職ドラフト」のご紹介です。その特徴や、指名なしを防ぐポイント、実際に活用した人の評判や感想などについてご説明します。
ダイレクトスカウトの転職ドラフトで年収アップ!
ダイレクトスカウトが特徴のITエンジニア限定「転職ドラフト」とはどんなサービスなのでしょうか?概要と特徴についてご説明したいと思います。
転職ドラフトの概要
転職ドラフトは年収UP率93.8% / 平均年収UP額126万円と圧倒的な年収UP率を誇るイベント型のエンジニア向け転職サービスです。毎月1回開催され、イベントに参加すると、厳選された優良IT/Web系企業常時100社以上からダイレクトスカウトを受け取ることができます。
転職ドラフトに参加するにはユーザーも審査に通過する必要があります。以下2点が提出されたレジュメから判断できることが審査通過基準となります。
- IT/Web系のエンジニアであること
- 実務経験年数が1年以上、もしくはそれと同等の実力を持っていること
参加条件は、それほど難しいものではありません。ITエンジニアであれば、自分の実力に応じて、誰でも年収大幅アップの可能性があります。
転職ドラフトの特徴
転職ドラフトの5つの特徴についてご説明します。
審査に通過した採用企業、厳選150社が参加しています
主催者である株式会社リブセンス独自の基準を通過した優良IT/Web系企業約150社からスカウトを受け取ることができます。 ただし、基準は未公開となっています。
オンライン・無料・無制限のレジュメ作成サポートが受けられます
転職ドラフトでは、年間に1000以上のレジュメを添削している専門家が、オンライン・無料・無制限でユーザーの レジュメ作成を徹底的にサポートしてくれます。
コピペ・一括スカウト完全禁止。本気のスカウト”だけ”が届きます
転職サービスにありがちなコピペ・一括スカウトをシステムで完全に禁止しています。レジュメ作成サポートによって完成した質の高いレジュメを元に、企業がダイレクトスカウトを行います。
そのため、質の 高いマッチングが実現され、結果として年収UP率93.8% / 平均年収UP額126万円という高い年収UP率が実現できています。
現年収非公開で転職が可能です
現年収非公開で転職活動が行えるため、転職にありがちな「現年収を元に、内定年収が決まる」ということがありません。 そのため、たとえ現年収が低くても、その年収に縛られないで実力に伴った年収提示が受けられます。
現在、働いている会社の年収が自分の実力と合っていないから転職を考える人が大半だと思います。そのため、現年収に縛られずに実力を評価して年収提示してもらえる制度は、本当に嬉しいシステムです。転職ドラフトの大きな魅力です。
スカウト時点で内定年収が提示されます
通常、内定獲得後にわかる内定年収がスカウト時点で提示されます。転職ドラフトでは、年収に納得した企業だけを選んで選考に進めるため、年収ミスマッチが防げる上に、効率的に転職活動を行うこ とができます。
転職ドラフトの登録から転職までの流れ
転職ドラフトの登録から実際に転職するまでの流れについて、簡単にご説明します。
転職ドラフトにエントリー(審査申請)します
あなたの経歴やスキルをレジュメに記入し、審査申請します。なお、審査通過後でも、レジュメを更新できます。エントリーは、転職ドラフト公式サイトから行います。
転職ドラフト開催中は指名を待ちます
転職ドラフトが開催されたら、開催中は企業からの指名を待ちます。なお、転職ドラフト開催中でも、レジュメのブラッシュアップが可能です。
指名が来たら返答して面談をします
開催期間〜返答期間中に、企業から指名が来たら返答します。企業から提示される様々な条件をよく吟味して、興味のある企業と面談へ進みます。
転職が決まったらプレゼントをGETします
転職ドラフトを通じて転職した方には、主催者の株式会社リブセンスよりプレゼントが贈られます。転職が決まったら主催者に連絡します。
指名なしを防ぐには!評判、感想は?
転職ドラフトで指名なしを防ぐポイントや、実際に転職ドラフトを活用した人の評判、感想をご紹介します。
転職ドラフトで指名なしを防ぐには!
転職ドラフトの公式サイトに「年収800万円以上で指名されたユーザー」と「年収400万円以下でしか指名されなかったor1指名もされなかったユーザー」の違いが公表されています。この点について、要点のみを引用して簡潔にご紹介したいと思います。
集計対象は、第1回から第7回までの転職ドラフトにおいて、「年収800万円以上で指名されたユーザー」 213名と「年収400万円以下でしか指名されなかったor1指名もされなかったユーザー」 308名です。
まず、「年収800万円以上で指名されたユーザー」 の平均年齢は32.75歳、「400万円以下でしか指名されなかった or 1指名もされなかったユーザー」の平均年齢は35.30歳で、高い年収で指名されたユーザーのほうが、平均年齢が若い、という驚きの結果に!年齢ではなく、実力で年収が決まっていることがわかります。
転職ドラフトにはアウトプットを記載する場として、GitHubアカウント、Qiitaアカウント、その他のURLを記載する欄が用意されています。その記載のあるなしの比較が下記の表となります。
800万円以上で指名されたユーザー | 400万円以下でしか指名されなかった or 1指名もされなかったユーザー | |
GitHubあり | 80.28% | 48.70% |
Qiitaあり | 61.03% | 30.52% |
その他URLあり | 66.20% | 31.82% |
(引用:転職ドラフト公式サイト)
この表を見ると、普段からアウトプットを残しておくことが高い評価につながることが明確なので、記載できるアウトプットがある方は、ぜひ記載すべきです。この違いが、800万円以上で指名を受けられるか、400万円以下or1指名もされないか、の大きな違いとなっていることがわかります。
これ以外にも、役立つデータが公表されていますので、転職ドラフト公式サイトの「REPORT」タグをクリックして、全文に目を通しておくことをおすすめします。
転職ドラフトの評判、感想は?
実際に、転職ドラフトを活用した人の評判、感想をご紹介しておきます。
(引用:転職ドラフト公式サイト)
次に、SNS上に投稿された口コミや評判、感想をご紹介します。
転職ドラフトで指名いただいてた😭
— すな | ふろんとえんどでべろっぱー (@suna_tech) March 31, 2021
提示額が今より約200万アップ…
めちゃくちゃありがたい話だ🙇♂️🙇♂️🙇♂️
転職ドラフト、
「コロナ後もフルリモートかどうか」
「テスト書いてるかどうか」
「プロダクトの内容を決める人」
など項目がエンジニア目線でとてもよい🙌
市場価値を知る参考で転職ドラフト出してたんだけどマジかみたいな企業から結構な金額でオファー来て結構揺らいでいる
— unotovive・おとべ (@unotovive) March 31, 2021
転職ドラフトで年収700~800万くらいはオファー出るし、転職エージェントに聞いてもその位なら正社員で十分狙えるんじゃないか?とのことなので正直就職した方がええかなという気が最近している。
— いりざ@低度AI人材による幸福の哲学 (@bp_iriza) March 30, 2021
正直フリーだと年商で1200位取らないと釣り合わないだろ。課税事業者だし
転職活動の時に最もやりやすかったのは、個人的に転職ドラフトかも。レジュメも判定してもらえます。
— やじゅん@転職後の基盤環境に四苦八苦…でも楽しい (@jk28629) March 21, 2021
一度だけ参加して指名が4つもらえました。一つは1000万円超えてて、そのままそのWeb企業だけ選考進めて内定頂きました。
サイトの作りも結構好きです。#エンジニア転職#転職ドラフト
転職ドラフトに参加して、「年収アップの指名が来た」、「すごい企業からオファーが来た」、「1000万円超えで内定もらった」などの声がありました。
まとめ
ITエンジニア限定「転職ドラフト」は、エンジニア目線から見て、非常にユニークな転職サービスを展開している転職サイトです。現在の仕事で、自分の実力を正当に評価されていないと感じているエンジニアは、ぜひ参加してみる価値があると思います。
また、自分のやりたい仕事に転職したいとか、もっとやりがいのある仕事に就きたいと考えている人にも、おすすめの転職サイトです。良くも悪くも、自分のエンジニアとしての市場価値が客観的に提示されるので、それだけでも貴重な経験となります。
最初はそれほど真剣に転職を考えていなくて、来たら断ればいいやと軽く考えていたけれど、いざやってみたら、すごい企業から好条件でオファーが来たので転職することにしたという人も多いようです。
物事はやってみなければわかりません。転職や自分の市場価値を知ることに少しでも興味のある人は、まず試しにエントリーしてみることをおすすめします。ただし、エントリーするからには、レジュメの記載には真剣に取り組んでください。
ポイント
サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、年収UPのエンジニア転職なら【転職ドラフト】 をクリックしてご覧ください。